弊社は、溶融紡糸法に依る数Kgのアルミニウム繊維の試験開発、販売を行っております。
弊社アルミ繊維の特徴は、吹出孔径50μm-150μmまでの繊維と数mm短繊維の吹出繊維の製作が可能です。
特に、短繊維の吹出し繊維は、フィラーとしての利用や容易に水素を発生する事が出来るため、緊急の燃料としての利用が可能です。
Equipment設備
縦型、横型溶融紡糸吹出機。
Type of Blowing Fiber吹出繊維の種類
BLF50:孔径50μm、長繊維
BLF100:孔径100μm、長繊維
BLF150:孔径150μm、長繊維
BSF50:孔径50μm、短繊維
BSF100:孔径100μm、短繊維
BSF150:孔径150μm、短繊維
Hydrogen Gas Generation Test Using BSF50BSF50を用いた水素ガス発生試験
アルミ繊維が細く、短くなると数%の水酸化ナトリウムにも激しく反応し、水素ガスを発生します。 アルミ繊維1gから約10分で0.7ℓの水素が発生します。 トータルでは、約0.9ℓの水素(2.2Whの電気量に相当)し、20mlの水温を15℃から50℃へ上げることができます。 このガス(水素)の発生、熱の発生、これは、緊急用のエネルギーとして利用の可能性を示しています。
Serviceサービス
現在弊社では、各種アルミ繊維(長繊維、短繊維)の少量販売、アルミ繊維の試作を行っております。